2011年01月26日
Mk18 製作日記 その1
こんばんは
いよいよMk18製作を開始したいと思います!
どこから手をつけようかなと昨日から考えてたんですが
とりあえず、ロアから始めたいと思います。
右側の刻印がカッコいいです!

はやる気持ちを抑えつつ手始めにトリガーガードから・・・
やすりでピン穴を広げてピンを打ち込むだけなんですが
フレーム割ったり傷つけたりしないように慎重に・・・
トリガーガード取付けるだけでかなり気力を使ってしまいました
みなさんも最初はこんな感じなんでしょうか?
続いてG&PのA1グリップを仮組みしてみます。
上に合わせると前側に隙間があきます

同じように前に合わせると上側に隙間があくので
よく見てみるとフレームのRとグリップのRが合ってないみたいなので
グリップ側をやすりで削ってすり合わせしてみました。

調整後

後ろのラインもほぼバッチリです
お次はファイアリングブロックまわりを組み込んでみます。
Nebra製で左右がかなりきつかったので現物合わせで削ってます。
写真は調整後黒染めしたところです。

ボルトキャッチはLCT製です。
ボタン裏側が分厚いのでアッパーと接触しない程度に削りました。

マガジンキャッチは付属品でスプリングはマグプルのBADセットに付属していた
少しテンションの高いものです(右側がWA純正品)

取り付けはいつもBROWNELLSのマグキャッチツールを使ってます。
2,000円しましたが樹脂製でとても重宝してます

それからファイアコントロール部品を取り付けます。
トリガー&セレクター&オートシアはG&P製。
ハンマーとシアはスチールのPrime製。
スプリング&ピンはWA純正品です。
特に問題そのままポン付けできました。
G&Pのトリガーをお使いの方なら常識だと思うのですが
前部にネジがあってその締め込み具合でシアのかかりを調整できるんです↓

最近そのことを知って
最初ネジをツライチにしてたらハンマーがコックされたまま
トリガーが引けなくなってしまってあせりました
ネジを約1回転半くらい締めたところでハンマーがダウンしてくれるようになりました。
あとはバッファーチューブなんですがスペック通りだとLMTの6ポジタイプなんですが
ないので唯一持っている実物パーツのVLTORの5ポジを使おうかとパーツをセットしてみると
CQDアダプターが入らない・・・

ちょっと内径が小さいみたいでリューターでしばらくガリガリやったんですが
うちの非力なリューターだと時間がかかりすぎるので
G&Pの6ポジタイプにすることにしました。
こっちだとすんなりセットできました。当たり前か・・・
リテイナーピンを飛ばさないように注意しながらねじこんでみる。
上側がちょっとはみだしてアッパーに干渉しそうだったので
ツライチに削りました。

あとはVFCのクレーンストックをセットして完了です。
ちなみにVFCのクレーンストックは実物のVLTORはそのままでセットできたんですが
G&Pのバッファーチューブはストックポジションを決める穴のあいている部分の幅が
若干広いためストック側を削って調整しました。
あとはテイクダウンピンをセットしてロアは完了です!
テイクダウンピンは純正と違って回らないのでちょっと感動
意味もなく無駄に何度も抜き差ししてみたり



おっかなびっくりやってたのは最初だけで慣れてくると結構簡単にできるもんですね。
ちゃんと動くかどうかわかりませんが・・・
長々と読んでいただきありがとうございました。
次回はアッパーを組んでいきたいと思います。
いよいよMk18製作を開始したいと思います!
どこから手をつけようかなと昨日から考えてたんですが
とりあえず、ロアから始めたいと思います。
右側の刻印がカッコいいです!

はやる気持ちを抑えつつ手始めにトリガーガードから・・・
やすりでピン穴を広げてピンを打ち込むだけなんですが
フレーム割ったり傷つけたりしないように慎重に・・・
トリガーガード取付けるだけでかなり気力を使ってしまいました

みなさんも最初はこんな感じなんでしょうか?
続いてG&PのA1グリップを仮組みしてみます。
上に合わせると前側に隙間があきます

同じように前に合わせると上側に隙間があくので
よく見てみるとフレームのRとグリップのRが合ってないみたいなので
グリップ側をやすりで削ってすり合わせしてみました。

調整後

後ろのラインもほぼバッチリです

お次はファイアリングブロックまわりを組み込んでみます。
Nebra製で左右がかなりきつかったので現物合わせで削ってます。
写真は調整後黒染めしたところです。

ボルトキャッチはLCT製です。
ボタン裏側が分厚いのでアッパーと接触しない程度に削りました。

マガジンキャッチは付属品でスプリングはマグプルのBADセットに付属していた
少しテンションの高いものです(右側がWA純正品)

取り付けはいつもBROWNELLSのマグキャッチツールを使ってます。
2,000円しましたが樹脂製でとても重宝してます

それからファイアコントロール部品を取り付けます。
トリガー&セレクター&オートシアはG&P製。
ハンマーとシアはスチールのPrime製。
スプリング&ピンはWA純正品です。
特に問題そのままポン付けできました。
G&Pのトリガーをお使いの方なら常識だと思うのですが
前部にネジがあってその締め込み具合でシアのかかりを調整できるんです↓

最近そのことを知って
最初ネジをツライチにしてたらハンマーがコックされたまま
トリガーが引けなくなってしまってあせりました

ネジを約1回転半くらい締めたところでハンマーがダウンしてくれるようになりました。
あとはバッファーチューブなんですがスペック通りだとLMTの6ポジタイプなんですが
ないので唯一持っている実物パーツのVLTORの5ポジを使おうかとパーツをセットしてみると
CQDアダプターが入らない・・・

ちょっと内径が小さいみたいでリューターでしばらくガリガリやったんですが
うちの非力なリューターだと時間がかかりすぎるので
G&Pの6ポジタイプにすることにしました。
こっちだとすんなりセットできました。当たり前か・・・
リテイナーピンを飛ばさないように注意しながらねじこんでみる。
上側がちょっとはみだしてアッパーに干渉しそうだったので
ツライチに削りました。

あとはVFCのクレーンストックをセットして完了です。
ちなみにVFCのクレーンストックは実物のVLTORはそのままでセットできたんですが
G&Pのバッファーチューブはストックポジションを決める穴のあいている部分の幅が
若干広いためストック側を削って調整しました。
あとはテイクダウンピンをセットしてロアは完了です!
テイクダウンピンは純正と違って回らないのでちょっと感動

意味もなく無駄に何度も抜き差ししてみたり



おっかなびっくりやってたのは最初だけで慣れてくると結構簡単にできるもんですね。
ちゃんと動くかどうかわかりませんが・・・
長々と読んでいただきありがとうございました。
次回はアッパーを組んでいきたいと思います。